ゼロウェイスト挫折=発見#1

give me a break, give me a coffee

 

ゼロウェイストをやろうとしたら、周りからどう言われるかとは全然別に、実質的でかなりデイリーな挫折をする。

 

私の場合は台所洗剤をナチュラルなもので作ることに挫折してしまった。

 

固形無添加牛乳石鹸を時間をかけてすりおろし、溶かし重曹なりセスキ炭酸ソーダなりを加えて粘度高めにして台所洗剤使用していた。

全然ポンプからでて来なかったけど。

 

まず、ナチュラルなもので作ったのに手が荒れた。

というか、この考えが間違いだった。

自然界に自然に存在し、それ自体は害がないということが、一緒に用いて何かを作った時に人間の肌に無害であるという保障はどこにもない。

 

そして動物由来の脂汚れが落ちない。

1ヶ月ほどレシピを調節してみて頑張った。

しかしついにぬるぬるして皿が何枚も割れてしまって、私は目が覚めた。

 

無理しなくていいとやっとわかった。

 

最も大事なのは自分も環境も無理しないこと=持続可能であることだったのに、またしても完璧を求め自滅しかけた。危ない。

 

わたしも、環境も必要なときは休まないといけない。

 

また、気づいたのは、実質的な問題としておそらく、ナチュラル洗剤でも有効なのは、ヴィーガンかヴェジタリアンの食事であろう。同じ脂でもナチュラル洗剤は植物性由来の脂は問題なく落とせたのだから。

現実問題として私自身は菜食主義について適切な理解をしているとはいえず、従来の食事を続けていて、おそらく近い将来もそうするだろうと思っているので、自分の食べた汚れを落とすという点ではナチュラル洗剤は私のライフスタイルの要求は満たせないことになる。 

 

そしてギブアップした。

 

そのあと、ある程度合成洗剤でも、植物由来で生分解性の高い台所洗剤はあるということを発見。ひと安心。

 

ヤシの実洗剤は生分解性が高いのに二度洗いしないと油汚れが落ちなかったので避けていてのだが、最近職場にヤシの実洗剤プレミアムパワーというのが導入されて、泡立ちも良いし結構落ちるのでお家でも取り入れられるかもしれない。それまでヤシの実は油汚れが落ちにくいし、さらさらしすぎていてたくさん使ってしまってすぐなくなるのでフロッシュを使っていたが、とにかく高いので困っていた。生分解もするし油汚れはバシッと落ちるのだけど。若干手も乾燥するし。

少し試してみようと思う。

 

なんでも自分で作らなくても、エコもゼロウェイストもできるはず。

 

楽しんでやることが一番だ。