ゼロウェイスト ー アートなエコ。

ゼロウェイスト、ミニマリズム、オーガニック。環境にやさしく、お金をかけず、自分にやさしく。

ゼロウェイストと肉食。

https://www.instagram.com/p/tCrhSZuiuW/

#hamburger burger burgerrrrrrrrrr

 

ずっと長年違和感を感じていたことではあるけど、この動画を見て、改めて気がついたことがある。

 


Can You Be Zero Waste and Still Eat Animal Products?

 

この動画によると(というかゼロウェイストの中でヴィーガンの方に多いが)本当にゼロウェイストなら肉は食べれないという。

なぜなら、 

 肉やチーズをつくりだす畜産はとても環境汚染をし、倫理的な生産方法ではないので、ゼロウェイストではない。

 そして動物が殺されるのはかわいそうだからゼロウェイストじゃない。

 

そしてゼロウェイストの伝道師ベア・ジョンソンもそれで批判されていたりする。

 

よくわからない。

 

 たしかに今の畜産はかなりの環境汚染をしている。

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だから肉やチーズは食べないのだそうだ。

でも服飾産業の環境汚染もひどいし、生産工場での長時間の過酷な労働など、いやというほど人権侵害があるから、服飾産業だって倫理的じゃない。

www.asahi.com

 

だから服は着ないのか。

そういうヴィーガンの方も服は着ている。

服は着ないわけにはいかないから。

 

ほんとうに倫理的じゃなく、環境汚染をしている産業をサポートしたくないなら、服も楽しんで買ったりするのも変な話だと思う。(着るなとはいえないけど)

 

だってエコの本当を追求したら、それは何もしないことなのだから。

 

それに、厳格な菜食主義はしょっちゅう健康に逆効果だといわれている。

厳格なベジタリアンは生命の危険?人体に異常や脳機能低下、20年寿命が縮む? | ビジネスジャーナル

 

わざわざ早死にするということがわかっている食事法を続ければ、その分それこそ環境を良くするために力を注げる時間を自ら短くしているのではないだろうか。

 

それに服飾産業がオーガニックやフェアトレードや環境や人権に配慮して服を作れることを証明したように、畜産も同じ努力ができるのではないか。

 

同時に、肉ばかりたべる食事法ではなくて、肉も野菜もバランスよく食べるように世界がなっていけば、全体として肉の消費量は減るはずだ。

 

 動物を殺してはいけないのは、動物が脳があって情緒があるからかわいそう、というのがよくある主張である。植物は脳がないからかわいそうじゃないから殺してもいいらしい。

 

しかし果たしてわれわれは動物や植物のことをそんな風に差別できるほど賢いのだろうか。

動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか

動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか

 

植物だって、折られたりしたら痛い、と思っているかもしれない。

植物の賢さがわかるほど人間は賢いのか。

そう考えるとそういう脳があるとかないとかいう差別はかなり人間の傲慢な考えのように思える。

 

だから、どちらも殺すなら食べれることに感謝しながらいただくのがいいのではないか。

 

ということで、自分がずっとヴェジタリアンやヴィーガンに踏み切れなかった理由がやっとわかった。

 

そしてこれからも健康上の理由がない限り移行しないと思う。

 

この動画ではまた、(言い方は悪いが本音のところをいってしまうと)ちまちまゼロウェイストをやるぐらいなら、みんなヴィーガンになったほうがよっぽど環境は守られるらしいが、そんなことをいわれても、ゼロウェイストはちまちま続けようと思った次第です。